※この注釈は,2021年1月に追記しました。
2017年になってようやく,「タイトルを思い出せない洋楽」としてまとめました。
この当時,「鉄腕DASH」を見ていなくても裏番組の「シルシルミシル」でChildrenを聴いていた人は多いのでは。
タイムリミット直前でリーダーが走ってるというだけで,「24時間テレビ」と「鉄腕DASH」の境目が分からなくなる問題。
ポケモンGO(2016年7月)以降,実際にそうなってしまった気はしないでもない。
三波春夫でございますというフレーズは覚えていても,誰だか思い出せないジレンマ。
三人とも亡くなられたんですけど,やっぱり三波春夫だけ思い出せない。
中国という国を見ていると,日本の80年代後半を思い出すのはわかります。
「ニュースキャスター」のオープニングからいきなり裸の男を映し出すという展開に。
なんでこんなものを地球に落とすと「逆襲のシャア」の台詞ばかりなので割愛。
私達が感情を大事にし、感情を強めていけば、世の中は危険な状態に陥るでしょう。という言葉を思い出した。
この感覚を,浅田彰はもっとわかりやすく説明しているので引用させてもらう。
新しい右翼の一部は露悪によって偽善を批判する関西のお笑いTV番組が育てた。やしきたかじんや島田紳助が橋下徹を育てたのがその象徴。『探偵!ナイトスクープ』の構成作家だった百田もその流れに含まれるんじゃないか。
個人的には「フードファイト」派。
いま少し時間と予算をいただければという結論にしかならない。
2019年にラグビーをやっただけに,松任谷由実の「ノーサイド」が好きという人がちらほら。
うつむくなよふりむくなよと無意識に阿久悠作詞の名フレーズを口ずさんだ事に反省。
三畳一間なのだから,たいした問題ではないと考え直しました。
ここで重要視すべきなのは,日本人にとってのリファレンス(比較基準)が西暦2000年辺りの作品ということ。
最近はビデオの方が多いので,16倍速や64倍速になっています。
この翌年に,半自動ドア付の305系が営業運転を開始しました。
なかにし礼さんも2020年に亡くなられましたが,一番好きなフレーズはバカバカしい人生よりバカバカしいひとときがうれしい
だというのに気付きました。