筒とガラス玉の話が3月から続いているが,いまだにレンズテストの途中。
周辺の流れは200mmという焦点距離もあって,風景では3段絞っても,APS-Cですら許容範囲外。手振れ補正の付いていないキヤノン機では,積極的に使おうとは思わない。
その一方,延長筒を足してマクロ撮影で使う分には,やや焦点距離が長い事を除けば,周辺の流れを気にしなくてよいので使いやすい。
条件が整えば1群2枚とは思えない様な絵が出るので,もう少し使い方を考えるべきか。